ROSE LOUNGEの概要
ローズラウンジ(ROSE LOUNGE)は、ベトナム社会主義共和国のホーチミン市のタンビン区に位置する、タンソンニャット国際空港の国際線ターミナル2Fのビジネスラウンジの一つです。SASCOが運営。3階の搭乗ゲート6-9番のそばに入り口があり、そこから2階へ降った部分にラウンジスペースが広がっています。
主にスターアライアンス各社、ワンワールド(JALとキャセイパシフィック航空)に加え、その他各種航空会社のビジネス及びファーストクラス搭乗者と、ドラゴンパスなど一部ラウンジアクセス特典が利用できるラウンジです。自費での入場は出来ません。
同空港のビジネスラウンジの中では、最上級の「レ・サイゴネイズラウンジ」、上級の「ロータスラウンジ1・2」、中級の「ローズラウンジ」、カジュアル路線の「オーキッドラウンジ」とそれぞれランクが別れます。24時間利用が可能であり、深夜2時以降にオーキッドラウンジの利用条件を満たしている場合、このローズラウンジへ移管されまます。
ベトナムの国産LCC、ベトジェットの上級クラスSKYBOSSの搭乗者もローズラウンジへのアクセスが可能です。
ラウンジの特徴
1. ファシリティ
2. 食事・アルコール
ラウンジの利用条件
ローズラウンジは、ベトジェットのスカイボス、各種航空会社のビジネス及びファーストクラスの搭乗者に加えて、ラウンジ特典はドラゴンパスのみが唯一利用可能です。2019年3月現在。
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