ホーチミン市ゴーヴァップ区の概要
ホーチミン市のベットタウン。住居や生活品が安い地元民エリア
ベトナム社会主義共和国のホーチミン市 ゴーヴァップ区(GoVap)は、中心地1区からタンソニャット国際空港方面へ進んだエリアです。空港の玄関口がゴーバップ区に位置し、飛行機が離陸する際には上空を通過する地区です。
ホーチミン市のベットタウンであり、大学も多く、地方から出て来る若者も多く集まります。特に、タンビン区と同様に南部の労働者が多く住んでいます。住居や生活品は安く、人が集まりやすい条件が整っている地区です。近年では、ローカル企業が積極的に大型のショッピングモールや複合型の商業施設を開設しており、市場など昔ながらのベトナムの風景と、近代的な建物が入り混じった地域になっています。
これらはベトナム人投資家の目線で言えば、現在は住居専用地域、10年前と比べると住居価格が10倍になっている地域もあり、住居用地への投資先としては人気があります。ローカル企業による小規模開発(建売販売)も多く、投資用としても住居用としても需要は高いです。
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